Macintosh Centris 650のHDD交換準備

Final Updated 1998/11/01

このページはApple Macintosh Centris 650をパワーアップするための情報を掲載しています。 この情報はあくまでも私が試したことの紹介です。この通りにして何らかのトラブルが起こっても保証の限りではありません。もし試されるのでしたら、みなさん個人の責任で行って下さい。
Apple Macintosh Centris 650のハードディスクドライブについて

最初のHDDの仕様は次の通りです。
  • 型名:Quantum ProDrive LPS
  • 容量:230MB
  • サイズ:3.5インチ・ハーフハイト
  • インターフェース:SCSI
  • 動作電圧:5/12V
  • 消費電力:6W
交換するHDDの仕様は次の通りです。
  • 型名:IBM SCSI DORS32160(Apple純正)
  • 容量:2.1GB
  • サイズ:3.5インチ・ハーフハイト
  • インターフェース:SCSI
  • 動作電圧:5/12V
  • 消費電力:3.9W(5V 300mA、12V 200mA)

私のHDD交換。  さすがに230MBでは足りなくなったのです。このきょう体では増設するスペースがないので交換することにしました。増設なら1GBでも良いかと思ったのですが、交換なので2.1GBにしました。モノには適切な買い時があると思います。当時のHDDは2.1GBが主流で一番コストパフォーマンスが良かったのです。また、新しいHDDはスピードが早くなっています。これも魅力でした。
230MB HDD
230MB HDDのラベル
2.1GB HDD
2.1GB HDDのラベル

パワーアップの鉄則
これをHDD交換にあてはめてチェックすると次のようになります。
[HDD交換の作業] [Centris 650 Power Up のトップページ]
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そんなにたいしたページではありませんが…(^^;)
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