Macworld/Tokyo 2002 Report (2)
最終更新 2002/05/12
このページにはMacworld Conference & Expo/Tokyo 2001についての個人的なレポートを掲載しています。
この情報はあくまでも私個人の感じたレポートです。これが絶対正しいとは限りません。みなさん個人の価値観で判断して下さい。特に極秘情報などは書きません。(知りません。(笑))公開された情報だけです。
また、ほめたり、苦言を呈したりしていますが、何ら利害関係はありません。ただ、少しでも良くなって欲しいと期待しているだけです。
Appleステージ
- New iMacに対してアップルが強調していたのは「単なる液晶デスクトップモデル」ではないということでした。採用されているLCDは超薄型・軽量のもので、高画質で明るさもコントラストも従来の2倍の性能らしいです。また、CRTと違って走査線でスキャンせず、全ビットが常時ONなので画面がちらつかず、デジタル接続なので画質も劣化しないそうです。
- iMacにSuper Driveモデルが登場したことについては「元々は150万円したシステムが、PowerMac G4に採用したことでLCDとセットで50万円まで安く提供できた。さらに、iMacに採用したことでさらに安く(24万4,800円)提供できるようになった。」とSuper Driveの普及に貢献したことをPRし、さらなる普及に自信を見せていました。
- また、当然ながらCPUにPowerPC G4が採用されたことにより大幅にパフォーマンスがアップしていることもPRされていました。ただ、スピード競争はつらいものがありますね。2GHzのCPUと競っても仕方ないのではと思ってしまいます。Appleは「MHz神話」という言葉でCPUのクロックスピードを否定しておきながら、スピード競争のデモを行うことでしっかり呪縛にかかっていることを証明してしまっています。そろそろ呪縛から逃れる時期にきているのではないでしょうか。
- もちろん、マルチメディア・コンテンツと言われるような3DゲームやQuickTimeムービーはどんどん高品質になってきているのでCPUへの負荷は大きくなっています。私のPower Macintosh G3 DT 266MHzではスムーズに再生できないようなQuickTimeムービーも増えてきています。ですから、より高速のCPUを搭載してくれることはうれしいことですし、Mac OS Xの能力を十分に発揮させられるのはPowerPC G4ですからAppleのPowerPC G4へのシフトは歓迎すべきことです。
- さて、私がこのNew iMacを評価している大きなポイントの1つは色です。ついに、「カラー」路線が終焉を迎え「白≒ベージュ」路線に戻りました。流行にはサイクルがあるのは多くの人が実感していることでしょう。そして、これはパソコンの色についても例外ではなかったということです。New iBookから期待してはいましたが、Appleはついに「白≒ベージュ」に戻ったわけです。特に白いキーボードを見て「美しい!」とうれしくなってしまいました。きょう体もSnowではなく白に戻ったわけで、次は白いPowerMac G4のを期待したいですね。ついでにCubeではないデスクトップモデルの復活なんてないのでしょうか?
- もう1つのポイントは自由に動かせるLCDモニタのアームです。私のApple Vision 850は3月に壊れてしまい、あわててLCDモニタを買ったのですが、LCDの視野角の狭さには驚きました。少し目線がずれると画面の色合いが変わるのです。私はデザイナーでも何でもないのですが、これでは使い物にならないと途方にくれました。ただ、結果的には人間の目の適応力は驚くべきもので、2〜3日でそれが気にならなくなってしまったのです。しかし、実際のところ、このiMacのアームは良くできています。望む角度にピタリと止まるのです。耐久性は時間が経たないとわかりませんが、それ以外には懸念はないでしょう。良くできています。
マクロメディア特別講演&ステージ、ワークショップ
- MacromediaはFLASH MXを発表しました。これはFLASH 5のバージョンアップ版というものではなく、新たなMXシリーズの第1弾らしいです。さまざまなテンプレートなども充実し、また、このFLASH MXからサーバにある素材をそのまま使えるようになったそうです。JPEGファイルやMP3ファイルを埋め込みではなくそのまま使えるので、ページ作成が簡単になったのはもちろん、検索エンジンにもヒットするので効果があるようです。そして、他のサーバにあるJPEG画像を使うこともできるそうで、気象衛星ひまわりのサーバの最新画像を表示するようなことも可能だということですが、FLASHを使っていない私にはあまりピンときませんでした。
- ただ、FLASHを使ってホームページのガイドメニューを作るというのは良さそうです。企業サイトは情報量が膨大なので、いかに訪問者を導くかが重要です。ここをFLASHで作っている例が紹介されたのですが、「なるほど!」と思いました。ここで例として紹介したいのですが、私のNetscape Communicator 4.7Jからアクセスすると落ちてしまうのでやめておきます。Mac OSからクリーンインストールし直したのですが、どうも不調です。Bookmarkが増えすぎたからかもしれません。
- また、FLASH MX内部文字コードにUnicodeが採用されているので多言語対応のページなども簡単に作れるそうです。ただ、Unicode対応エディタが少ない現状では以前作ったコンテンツのテキストを読み込むと文字化けを引き起こすこともあるそうです。その場合にはMac OS X付属のTextEditなどでUTF-8に文字コードを変換すれば大丈夫だそうです。
- しかし、なぜ「MX」なのでしょうね。Macromediaの「M」とMac OS XやWindows XPの「X」の合成なのでしょうか。Microsoftがバージョンに西暦を使ってからおかしくなっているのですが、私はバージョン表記は単純なのが良いと思います。ちなみにFLASH Playerのバージョンは素直に「6」になっています。Microsoftはマーケティングの天才ですが、だれもが真似をするのもどうかと思います。
- ステージでは「まつむら まきお」氏が登場していました。まつむら氏の説明は説得力があり、毎回得るものがあるのですが、今回も例外ではありませんでした。まつむら氏は「これからのWebはTV化が求められる」ということを話されました。今までのWebは「雑誌」であったが、これからはごった煮の何でもありの「TV」のようなコンテンツが面白いだろうということです。チャンネルを切り替えるようにさまざまなコンテンツを切り替えるデモを見せてくれました。これもFLASH MXの新たに用意されたテンプレートを使えば簡単にできるそうです。
- この「TV」化にはなるほどと思うのですが、1人でそれだけのコンテンツを作るのは難しそうです。しかし、Webのコンテンツは多種多様です。これをうまく活用すれば何とかなるかもしれません。TVのチャンネルを次々変えて番組をあさることをザッピングと言いますが、Webにもそういう仕組みがあっても良いかもしれませんね。ランダムリンクなどもそういうものかと思いますが、思わぬ発見があるかもしれません。
- 念のために書いておきますが、私がFLASHを使わないのは個人用のページでそこまでしても仕方ないと思っているだけで、FLASHが嫌いなわけではありません。驚くほど小さいファイルサイズでアニメーションやガイドメニューが実現できるFLASHは素晴らしいと思っています。
Symantecステージ
- 今回のMacworldで光っていたのがSymantecでしょう。出展している大手ソフトハウスの中でパーソナルユーザをターゲットにした数少ない企業がSymantecだからです。悲しいかな、今回の出展企業はほとんどプロシューマをターゲットにしたところばかりだったのです。
- しかし、Symantecのステージを見て考え込んでしまいました。つまり、「Mac OSはシェアが低かったのでウィルス被害も少なかった。しかし、Mac OS XはUNIXベースであるのでウィルスの脅威にさらされている。みなさん、防御しましょう」というのがSymantecのプレゼンだったからです。パーソナルユーザ向けの数少ないステージがこれではMacintoshマーケットに未来はありません。確かにステージ前は人があふれており、盛況だったのですが、悲しくなってしまいました。
- さて、Norton UtilitiesやNorton Anti VirusもMac OS X 10.1.3に完全対応したので安心してMac OS Xに移行できる環境が整ったと言えるでしょう。Speed Diskはどうするのかと思ったら、Mac OS 9として起動してから実行するそうです。UNIX環境でどうするのかと思っていたのですが、何のことはなかったですね。
- また、今回から価格が見直され、Norton Utilities 7.0は14,800円、Norton Anti Virus 8.0は9,800円に値下げされました。他にもこれらをセットにしておまけソフトもつけたNorton SystemWorks 2.0は17,800円なども発表されていました。SymntecはMacintoshマーケットでほとんど独占的にユーティリティソフトとアンチウィルスソフトを供給したので価格も強気だったのですが、ようやくWindows版と同程度の設定になったようです。歓迎したいと思います。後はオフィス市場を独占しているMicrosoft Officeが値下げされるのを待つだけです。まあ、簡単に値下げされたら裁判なんかにはならないのですが。(笑)
Filemakerステージ
- こんなに空席の目立つFilemakerのステージは初めてです。展示会の出展担当は「景品」とその「効果」を必ず意識するのですが、ここは景品が渋いと人が集まらないという典型でした。昨年まではFolemaker Proなどのソフトも景品だったのですが、今年はグッズのみでした。
- ただ、景品を大盤振る舞いしてもターゲットとなる人がステージに集まるとは限りません。家族連れにステージに座られて、子供ばかりに景品が当たるのも考えものです。このジレンマは決してなくなることはないのですが、Macworldはお祭りです。そういうジレンマには目をつぶって欲しかったですね。
- さて、ステージの内容に話を戻しましょう。Filemakerはモバイル市場をターゲットにしています。外出中にi-mode対応の携帯電話やPalmからデータベースを検索して参照したり、更新したりできることをPRしていました。
- たぶん、近い将来にそういう営業スタイルは定着するとは思いますが、やや時期尚早かと思います。日本は「通信後進国」だからです。ADSLが普及しているとは言ってもインターネットは未だに低速です。光ファイバなどによる超高速通信では大きく出遅れています。無線LANも許認可の都合で出遅れました。外務省や農水省、厚生省などの日本の「お役所」の無能ぶりが最近ニュースをにぎわしていますが、郵政省も必ずしも有能ではないのです。
- こういうインフラ整備の遅れだけでも致命的なのですが、最悪なのは「価格」です。インターネットの接続費用は安くなったとは言うものの未だに高く、携帯電話料金も高価です。日本は携帯電話先進国と思われていますが、それはあの高価な電話代を払うユーザが存在するからです。ユーザがいるなら健全ではないかというとそうではありません。若いユーザの電話代は親のすねかじりですし、極論かもしれませんが、高価な電話代の支払いに追われているユーザは他のことにお金を使えません。景気が悪くなるのもわかります。
- 電話代がここまで高価な国は珍しいと思います。家庭の固定電話が無料の国もありますし、安い電話料金や通信費でIT化を進める政策をとっている国もあります。ただ、ようやくではありますが、日本でも携帯料金は安くなってきていますし、インフラも少しずつですが整備が進んでいます。これからに期待しましょう。
OpenTypeフォントについて
- Mac OS XやWindows 2000/XPではOpenTypeフォントが標準採用されているわけですが、まだサードパーティ各社にはOpenTypeフォントに対する温度差があるようです。各社のOpenTypeに対する積極性はその採用文字数で一目瞭然なのです。
- アップルがMac OS XでうたっているOpenTypeフォントの文字数は20,000文字以上ですが、一般のOpenTypeフォントの文字数は15,500文字程度のようで、モリサワやアドビはそれをベースにしています。当然ながら、Mac OS Xにヒラギノフォントを提供している大日本スクリーンはアップルと同じ文字数をうたっています。
- このため、同じOpenTypeフォントであっても文字数が違うことになってしまいます。これは大きな問題です。Mac OS Xに標準で付属するヒラギノフォントを使って作ったファイルを他のパソコンで開いた時に表示されない文字があるかもしれないからです。
- この原因はアップルの勇み足にあるようです。確かにOpenTypeフォントはMicrosoftとAdobeとAppleが規格化したものです。しかし、そのベースはAdobeが定めたAdobe Japan 1-4という15,500文字なのです。それを独自に拡張したわけですから問題が起こるのも無理はありません。
- Mac OSはパソコン界では少数派ですから互換性なくして生き残ってはいけません。そのための命綱がUnicodeとOpenTypeフォントなのです。アメリカではアルファベットのみしか使いませんからフォントの互換性の問題はありません。ですから、Microsoft Officeも問題なく互換性がとれるわけです。しかし、日本ではそうではなく、企業内でMacintosh版のMicrosoft Officeを使うとフォントの互換性に悩まされるのです。記号部分のフォントのマッピングの違いは誤った文字を表示してしまいます。最近のMacintosh版のMicrosoft OfficeにはMicrosoftのフォントが付属するためこの問題はクリアされてはいます。ただ、MS明朝やMSゴシックを使わなければ互換性はとれないわけです。
- さらに、日本語版のWindowsに付属する日本語フォントのアルファベットは基本的に固定幅になっています。俗に言う「半角」フォントなのでアルファベットが間延びして見えてしまいます。Macintoshユーザはフォントを自由に使いこなしてきたので、自然とフォントにうるさくなってしまっています。どうしてもWindowsのフォントが野暮ったく見えてしまいます。ただ、英語版のWindowsのフォントは(当然欧文フォントのみですが)洗練されています。これを見たときには「日本語環境はWindowsの世界でも特殊なものなのだ」と妙に納得してしまいました。
- 一応アップルの弁護をしておきましょう。先ほどアップルが文字数を独自に拡張したと書きましたが、根拠がないわけではありません。Adobe Japan 1-4の15,500文字をベースにJIS X213:2000という文字コードに含まれている文字を追加したり、電算写植で使われているSK78コードに含まれている文字を追加して20,000文字を実現しているそうです。ですから、独自規格ではなく、他社も追随可能なのです。ただ、日本の社会では「歩調を合わせる」ことは重要視されますから「抜け駆け」をしたアップルは互換性を確立するために大きな苦労を背負い込んだことになるのは間違いありません。
- さて、日本のDTP界を牛耳っているモリサワはCIDフォントを骨抜きにしてしまったのですが、このOpenTypeフォントについてはどうでしょうか。モリサワは3月21日に最初のOpenTypeフォントをリリースしました。モリサワによるとこれは優待価格版で、リュウミンL-KL、中ゴシックBBB、太ミンA101、太ゴB101、じゅん101、見出ゴMB31、見出ミンMA31という基本7書体が含まれています。価格も実売で29,000円程度(メーカ希望小売価格は45,000円)らしいのでこれはモリサワの積極性を示すものともとれます。しかし、その他の21書体については夏から秋にかけて1書体あたり26,000円でリリースを予定しているという以上のコメントはありませんでした。
- そろそろモリサワも自らの立場を理解しつつあり、OpenTypeフォントを積極的にサポートしたいという気持ちが生まれているようです。しかし、「まだ大丈夫だろう」と変化を先送りにする願望も見え隠れするようです。今回の基本7書体の売れ行きによってはモリサワが抵抗勢力になってしまう可能性はあるのです。
- こういう「変化」に対してはトップの判断が重要です。かつてモータースポーツのF1でホンダが一人勝ちしていた頃にホンダの力を弱めるためにレギュレーション(レースのルール)が不利に変更されたことがありました。その時に本田宗一郎氏は不満を言っているチームのメカニックに対して次のようなことを言われたそうです。「レギュレーションの変更はホンダだけに対してのものではなく、全チームに対するものだろう。それなら条件は同じではないか。うちはどこよりも早くレギュレーションに対応してきたから今も勝てているのだろう。今度だって他のチームより早く対応すれば良いだけではないか。やれるだろう?」
- モリサワには同じ言葉を贈りたいものです。かつて、写植からDTPへの「変化」に真っ先に対応して現在のNo.1の地位を築いたのです。もう一度やれないわけがありません。
MACLIFE Forever
- 休刊になったMACLIFEをしのぶ会が行われました。会場費をカンパでまかなっていたようですが、Macintosh情報誌のライターが多く集まっていたようで内輪ネタもかなりあったようです。私は全くの素人なのですが、雑誌を作ってきた人達の熱気を感じることができました。
- 内容をオープンにして良いのかわからないのですが、Macworld San Fransiscoの原稿を書き上げた後に休刊を告げられた話などは笑ってしました。アメリカで苦労している取材陣に休刊の事実を伝えることができず、現地スタッフがホテルや機内で原稿を書き上げて帰ってきた後に休刊を伝えたら「原稿書く前に言ってくれよ」と言われたそうです。本当なら涙するところなのですけれどもね。
- 他には「漢字Talk7 CD-ROM付録」の話も興味深かったです。今でこそ雑誌にCD-ROMが付属するのは当たり前なのですが、当時は「違反」で営業部長が頭をまるめたそうです。私も確かに書店で店員さんに雑誌の一部を三角くじのように切ってもらってCD-ROMと交換してもらったのを覚えています。
- 集まったスピーカ達は前向きで、悲しい話も冗談交じりに話してくれて楽しかったです。最近の出版不況は「危ない」と感じていたのですが、予想以上に深刻なようです。ただ、それ以上に深刻に聞こえたのは、あるライターの方が「メンバーがここ10年変わっていないんだよな」と言われた一言でした。つまり、この業界ではここ10年の間に新人ライターが育っていないということです。これがパソコン業界全体のことなのか、Macintosh情報誌の業界のみの話なのかはわかりませんでしたが、恐ろしいことです。確かに今のパソコンユーザはMS-DOSなど知らないかもしれません。マルチファインダって何?と言うかもしれません。黎明期を知らないということはあるのですが、それでもライターが育たないということはないはずです。食べていけないということでしょうか。
ショップ巡り
- Macworld/Tokyoの楽しみの一つにショップ巡りがあります。今回のExpoでは秋葉館やSofmapが復帰してくれたのでIKESHOPなどと合わせてにぎわっていたようです。しかし、あまり掘り出し物はみかけませんでした。さらに、終了時間の1時間前には店じまいを始めるショップなどもあり、ちょっと残念でした。
- 確かに、ショップにしてみれば「何を売れというのだ」という状況ではあります。ヒットソフトがあるわけでもないですし、ヒット商品があるわけでもないからです。アップルのMac OS XやNew iMacだけでは店は成り立ちません。しかし、周辺機器メーカやソフトハウスはほとんどMacworldに出展していないわけですから相乗効果も狙えません。ゲームソフトも新作はあるのかないのかわからない状態です。
- 今のMacintoshは残念ながら単なる高価なインターネット端末になっているようです。さらに、アップルが提供するiMovie、iTunes、iDVD、iPhotoのおかげで、同種のソフトを提供してきたサードパーティのソフトウェアは苦戦しています。いくら高機能で使いやすくても「無料」には勝てません。AppleもWindowsに対抗するためにやむなく行っていることなのでしょうが、サードパーティにはつらい仕打ちです。Mac OS X対応のソフトウェアが2,650本もあるのなら販売して見せて欲しいのですが、現実には売り物になるソフトは多くないのかもしれません。別に英語版であっても面白ければ売れると思うのですが。
[Expo Tokyo Report (その1)]
[Macintosh 雑記帳のトップページ][Expo Report Top]
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