レンズマウント変更は吉か凶か
アップルとオリンパス(その4)
パソコンのOS | |||
---|---|---|---|
Mac OS | Mac OS X | Windows 98 | Windows 2000 |
レガシーシステム (古くて限界) |
モダンシステム (最先端) |
レガシーシステム (古くて限界) |
モダン/レガシーシステム (ハイブリッド) |
Classic環境 として存続 |
完成度が不十分 | Windows 2000に 統合されて廃止 |
互換性に縛られる 完成度も不十分 |
デジタル一眼レフカメラ | |
---|---|
E-SYSTEM | 他社一眼レフカメラシステム |
ズイコーレンズはOMマウントアダプタにより使用可能 | フィルムカメラ用レンズがそのまま使用可能 |
でも写りはそれなり | でも写りはそれなり |
アップル | マイクロソフト | オリンパス | 他のカメラメーカ | |
---|---|---|---|---|
新システムの能書き | モダンOS | 安定動作 | デジタル専用システム | デジタル兼用システム |
新システムの目玉(1) | 強固なメモリ管理 | 強固なメモリ管理 | デジタル専用設計レンズ | フィルムカメラのレンズが そのまま使える |
新システムの目玉(2) | UNIXベースのオープンシステム | (マイクロソフト独自システム) | オープンフォーマット | (各社レンズマウントは異なる) |
新システムの目玉(3) | 先進的なインターフェース | 小型軽量システム | APS-Cサイズならそこそこの大きさ | |
新システムの目玉(4) | 互換性によりWindowsの アプリケーションが動作可能 |
ダストリダクションシステム | レタッチソフトによるごみ取り |
アップル | マイクロソフト | オリンパス | 他のカメラメーカ | |
---|---|---|---|---|
新システムの能書き | モダンOS | インターフェースを一新 | デジタル専用システム | デジタル兼用システム |
新システムの目玉(1) | 強固なメモリ管理 | 強固なメモリ管理 | デジタル専用設計レンズ | APS-C専用のデジタル設計レンズ |
新システムの目玉(2) | UNIXベースのオープンシステム | (マイクロソフト独自システム) | オープンフォーマット パナソニックの参入 |
(各社レンズマウントは異なる) |
新システムの目玉(3) | 先進的なインターフェース | 「先進的な」インターフェース | 小型軽量システム E-400・小梅レンズ登場 |
数多くのレンズ資産が使える 135サイズ一眼レフ登場 |
新システムの目玉(4) | iLifeのバンドル | 圧倒的なWindowsの互換性 | ダストリダクションシステム | 「ごみ取り」システムを搭載 |
テレセントリック
フォトキナ2008開幕
フォーサーズ規格
イメージセンサー
イメージセンサー(余談)
バックナンバー(その35)