ビッグサンダーマウンテンが止まる!?の紹介
2000年9月30日

会社のうん周年記念で、社員と社員の家族、社員の友達1名までは
TDLご招待! しかも、フリーパスつき!!
っちゅーことで、行ってきました。

途中雨が降ったりもしましたが、なんとか天気ももってくれて
アトラクションにもスムーズに乗れました。
そろそろ、終盤‥‥ということで、ビッグサンダーマウンテンに乗りました。

普通のジェットコースターと一緒で、
最初に、タンタンタン‥‥とレールを登っていくのですが、
もうすぐ登り終える‥‥というところで、急にストッ〜プ!!
「安全装置を確認しています。そのままでお待ち下さい。」というアナウンスが。
そのままでじぃっとしていると、係の人がやってきて
「お怪我はありませんかぁ〜?」とにこやかに聞いてまわった。

しばらく、そのまま待っていたが、
「安全装置を確認しています。‥‥」というアナウンスがかかるだけ。
むぅ‥‥と思っていたら、係の人が再度やってきて
「すみませんが、安全装置確認のため、運転は中止となりました〜」
ぬわにぃ〜!!?

ラッキーではないか〜。こんなこと滅多に体験できないぞ〜。
ってんで、カメラを撮り出し、あとは野次馬撮影。

では、あまりお目にかかれない(?)現場写真をどうぞ↓

止まってるビッグサンダーの自分の座ってたところから、後ろを振り返ってハイポーズ(写真左上)。カメラ目線の人もいて、なんだか嬉しい!? みんな余裕でおしゃべりしていた。

上にはブレーカー(?)らしきものが見えてる。
自分より前に乗っていた人が、降りているところ。
係の人が、乗客を降ろしている。上がる途中のコースタから人を降ろしているところ。かなりの傾斜角度。横は階段になっている。ビッグサンダーマウンテンは、コースター自体が結構長くて、後ろの方まで見えない。いざ、降りてみると、こんなに人が乗ってたの!?っていう感想。

階段にて下まで降りる。下まで降りたら、レールの上を渡って(またいで?)、むこう岸へ渡る。今さらながら、「レールってこんな幅なのね」など、いらないことに感心してしまう。でも、係の人の誘導も慣れたもので、そんなにしょっちゅうあるのか!?っていう感じ。
レールを渡ったところに、扉があり、そこから中(←の写真)へ。まさに、係の人のための裏道、隠し通路という感じ。「ここはどこ??」「ここは本当に夢の世界のTDLの中なの??」

剥き出しの蛍光灯や、壁がなんとも言えない。係の人は、いつもこういう道を通ってるんだなーと思い知らされる。いやぁ、地下通路なんかも通ってみたい!という衝動にかられる。
↑の通路を通って、無事に(?)出口から出てきたところ。人が続々と出てくる。

(写真が悪いな‥‥)
←こんなところから出てきた。ん〜、外から見ると、たしかに扉なんだけど、開いてるのっていうか、人が出入りしてるの見たことないもんなぁ‥‥。

その後、ついつい、非常口が気になってしまう。
乗れなくて、ごめんなさい、のお詫びということで、←のような優先入場券をもらった。

本券により、下記のアトラクションを優先的にご入場いただけます。
(1アトラクションに限ります)

●カリブの海賊
●ホーンテッドマンション
●スプラッシュマウンテン
●スターツアーズ
●ビッグサンダーマウンテン

というのもの。265768のNo.が泣かせる。そんなにたくさん発行してるのかぁぁぁ。

カリブの海賊はそんなに混んでなさそう、ホーンテッドマンションは乗っちゃったし、スターツアーズは点検のため休みだったし、ビッグサンダーマウンテンはたった今、中止になちゃったでしょ〜ってんで、残ってるのはスプラッシュマウンテン。1度乗ったけど、ま、いっか。
ってことで、再度、乗車。時間が遅かったので、20分待ちくらいにまで空いていたにも関わらず、「当日に限る」って書いてあるから、使わなきゃ損よねってことで、優先入場券を使用。

この優先券を使用するには、出口から入る。出口は当然、乗り終わった他のお客さんが出てくる。それにモロに逆流して、進んでいく。「何、この人達?」という目で見る人もいる。うぅぅ、いくら優先券っていっても、なんだか肩身が狭いぞ。でも、めげずに進んでいったら、乗り場近くまでついた。係の人にその券を見せたら、「はい」と慣れた態度で、乗り場に通してくれた。しかも、ちゃあんと、出口から乗り場までの通路(通り道というか、ややショートカットのもの)もあるのね‥‥。知らなかった。よって、入り口から普通に並んだ人の邪魔にはならずに、乗ることができたのでした。ん〜、複雑‥‥。

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