見たまま作文 

  No.968
  題名 大なまず
  書込日 07-08-01
大なまず

 今日は防災の日。「防災」とくると「地震」、「地震」とくると「なまず」、それも「大なまず」だ。

 その「大なまず」がいたのは町田市にある薬師池公園内にある大きな池。池は遊歩道に囲まれ橋も掛かっていた。橋の上には人が群れ、鯉に餌を投げ与えていた。
 この光景が嫌いではないので足が橋に向いた。と、橋の上で子供らが「なまずだ!」「なまずだ!」と騒いでいる。走り寄ると、鯉に混じってでかいなまずが一匹、餌を奪い合っている。1メートルはゆうにある。こんなでかいなまずを見るのははじめて。髭がとても長かった。

 この後、何度も「大なまず」に出会いたくて池に出かけたが、一度も出会っていない。一度だけ「なまずだ!」という声を聞いたが、見ることはできなかった。毎回、餌の食パンを買っていくのだが。
                   (1994-09-01)
あれから10数年、出かける度に「大なまず」を探しているが、二度と出会っていない。
          改版(2007-07-30)