見たまま作文 

  No.936
  題名 超低空飛行するツバメを写す
  書込日 07-05-21
超低空飛行するツバメを写す

  地面
  すれすれの
  超低空飛行
  腹ばいになり
  ツバメになって見る

 (「見たまんま写真五行歌」No.886 「超低空するツバメ」をご覧ください)。

 神奈川県立相模原公園。午後3時半。広い原っぱを数羽のツバメが目まぐるしく飛び回っている。勢いをつけるように5〜6メートル飛び上がっては、すごいスピードで地面すれすれを滑るように飛ぶ。草の上を飛んでいる虫を捕まえようと飛び回っているのだ。

 よーし、チャレンジしてみよう。クローバーの上に座り込むと草の匂いがプ〜ンと鼻を突く。

 カメラをワイドにし、地面近くで構える。液晶画面でツバメが見えるわけではないので、飛び回っている方向にカメラを向ける。ツバメが近くを飛んだら瞬間的にシャッターを押す。シャッターを押しても写るまで時間がかかるので、飛行コースを予想し、早めにシャッターを押す。

 座り込んでいるのも疲れる。3〜40枚ほど写し「もういいや、これでダメならあきらめだ」と打ち切る。

 画像をパソコンに取り込む。この時の気持ちが堪えられない。スライドショーで、一枚一枚ツメバを探す。 「写ッテル〜!」。3枚に小さく写っていた。

 中の一枚を選び、ツバメの回りを明るく加工する。
(2007-05-21)