見たまま作文 

  No.1002
  題名 「ねんきん特別便」が来た
  書込日 08-05-04
「ねんきん特別便」が来た

 待望の「ねんきん特別便」が届いた。踊る心で開封。「やはりもれている!」。
 「ねんきん特別便」によれば厚生年金の資格を某年6月29日に失い、同年7月1日に再度取得した記録になっている。F社を退職し、A社に就職した時のことだ。この間の2日間、どれにも加入していない記録になっている。加入期間は月単位で数えるので1カ月の未加入期間となる。

 A社に入社した翌年の3月、区役所から「年金加入が1ケ月間もれている。国民年金に加入するように」との督促を受けた。妻ももれている。F社、A社の担当部署で理由を聞いて納得した。区役所に妻と出向き窓口で国民年金の加入手続きをし、1カ月分の保険料を支払った。そして、年金手帳に加入記録を記入してもらった。これが「ねんきん特別便」の記録にもれているのだ。国民年金・厚生年金保険年金証書を見ると、これにももれている。

 鬼の首を取ったつもりで「ねんきん特別便専用ダイヤル」に電話した。社会保険事務所に書類を持って出向いてくれという。「窓口が、金曜日や土曜日が比較的空いているから、電話で確認してから出向くといい」と親切だ。

 金曜日の午後4時頃だった。早速、社会保険事務所に電話すると「いま空いている。駐車場もある」と、これも親切だ。出向くと広い部屋に一人だけ面談していた。待たずに、すぐ面談してもらえた。

 担当者が社会保険センターのデータを調べると、たしかに国民年金に加入した記録がない。だが、妻には国民年金に加入した記録があるという。私の年金手帳に加入記録が手書きされているのは妻の記録だった。自宅に電話し妻の年金手帳を確認させると、同じ内容が記入されている。区役所で、私の年金手帳に誤って記入していたのだ。

 担当者といろいろ話している間に思い出してきた。「1カ月国民年金に加入しても、もらえる年金は月150円ほど。そのために11千円も支払う価値はない」と、加入にしなかったことを。妻の加入期間は少ないので妻だけ加入に加入させたことを。

 その時のことを日記で確認して、もれていれば再度相談に来ると伝え、社会保険事務所を辞した。
(2008-05-04)