ひばりさんの卒業 青/い/花パロ































余談(反転)

綱吉は本当に普通に雲雀さんの卒業が寂しくて泣いてそんな自分に驚いているだけ。
綱吉は自分みたいな平凡凡庸な人間は雲雀のような特異な人間にはすぐ忘れられてしまう
存在だろうと嘆いているけれど、雲雀は雲雀で綱吉の周りには特異な人間が多いから
自分はその中の一人として埋もれた認識をされいずれ忘れられるのではないか、と。
この雲雀さんはボンゴレ入りを断った雲雀さんだと思われます。
何年かしてばったりでくわしてボンゴレに入るとか。
いずれにせよ雲雀はどんな形であれ綱吉に執着を持ったまま。